アナログ時計の選び方

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高価な機械式時計は修理方法や費用を購入前に確認しておこう

アナログ時計は、針の動きやベルトやムーブメントを含めた全体のデザインにこだわりたい人にとって、魅力のあるアイテムとして親しまれています。こうした時計を問題なく使い続けるためには、普段から衝撃や湿気などを避けるのはもちろんのこと、保管方法に気を遣うことも大切です。また、高価な機械式時計の修理は素人にとって対応できないところも多いため、購入前に具体的な修理の流れについてメーカーや販売店の担当者に教えてもらうのがおすすめです。なお、修理の内容によっては手元に戻るまでに長い時間が掛かったり、交換用のパーツが手に入らなかったりするケースもあるため、販売店の担当者と相談をしながらいざという時の対応についてもよく確認しておきましょう。

オーバーホールの手間が掛からないモデルがおすすめ

アナログ時計の時刻の正確さをキープするうえで、購入後数年おきにオーバーホールの作業が必要となることがあります。例えば、年代物のゼンマイ仕掛けの時計については、オーバーホールの際に多数のパーツのクリーニングや分解、交換などの作業があり、多額のコストが発生するケースが目立ちます。海外製のアナログ時計は、オーバーホールを依頼してから納品されるまでに一か月以上の期間が必要となることもあるため、なるべく余裕を持ってメーカー側に問い合わせをすることが大切です。そのため、なるべくオーバーホールの手間が掛からないようにするには、数あるモデルの中でも、ムーブメントのパーツの数が少ないものや、耐久性が良い素材をメインに使用しているものを選ぶと良いでしょう。